古紙だけでなく、バージンパルプも偽装?!
1月23日、古紙団体と森林団体の合同記者会見が行われた。「エコ偽装」は古紙だけでなく、バージンパルプでも行われているといっても過言ではないようだ。
http://homepage2.nifty.com/koshi-net/pdf/20080123.pdf
グリーン購入法対象の印刷用紙は、古紙70%以上であること、使用するバージンパルプは伐採された国の法令にてらして合法であること、という基準がもうけられている。「合法」というきわめて緩い基準だが、まぁ30%だからいいやーと甘く考えていた。
しかし実は30%どころではなかったことが今回発覚した。オマケに私たちがこれまで古紙100%と信じて使っていたコピー用紙も実はバージンパルプ入り。
そのバージンパルプはタスマニアの原生林を破壊して作った可能性がある。
http://www.rainbow.gr.jp/wood/
私たちにできることはできるだけ古紙配合率の高い再生紙を使うこと、タスマニアやインドネシア、中国など基準の甘い国からの木を使った紙を避けること・・などいろいろありそうだ。
食品だけでなく、紙も原産国表示をぜひしてほしい。
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