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2008年5月23日 (金)

レジ袋は割引サービスより有料化が効果大

 レジ袋有料化の意義を過小に評価している人が多い。かくいう私もその一人だった。
 これは「使い捨て社会を見直すための手段の1つ」で「ライフスタイルの転換を促すもの」だと思っていた。レジ袋そのものの「資源量」はたかが知れていると思っていたし、散乱ゴミとしての被害もたまに気の毒な動物が誤飲してしまう程度・・と思っていた。
 しかし、いろいろ調べるうちにレジ袋のもたらす害はそんな生やさしいものではないということがわかってきた。

 やはり有料化を早急に実現しないといけない。ではどのような有料化が効果的なのだろうか?
 舟木賢徳氏(レジ袋研究者)が御殿場市の協力で実施したアンケートによると、5円の有料化で買い物袋を持参すると答えた人は約2割、10円だと5円と合わせて約4割の人が持参するという結果だったそうだが、実際有料化している店を調査したところ、5円では約7割、10円では約9割の人が買い物袋を持参していたとのこと。しかし、レジ袋を断ると5円くれるという方式では持参率はかなり低かったそうだ。
 西友ストアの取り組みであるレジ袋辞退者に2円割り引く方法では、6%だった持参率が30%に上がったという。もし2円の割引ではなく2円の有料化だったら、50%以上の持参率になるのは間違いなさそうだ。

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