中国で77.5%がレジ袋使用制限に賛成
6月1日からレジ袋の無料配布を禁止した中国では、消費者はこの制度を好意的に受け止めているようだ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0602&f=national_0602_019.shtml
ロイター通信は、「北京などの消費者やネット利用者はこの措置実施を評価している。これは中国人がレジ袋の使用は環境汚染になることをはっきりと認識している証であろう」としている。AFP通信は、「今、世界ではレジ袋の無料提供を禁止する国はまだ多くはない。アイルランドや、バングラディシュなど、僅か一部の国でのみ、これに類似した法律があるばかりである。中国各地の5200人の消費者を対象としたアンケート調査では、77.5%の回答者がレジ袋の使用制限に賛成している」としている。
北京のスーパーでは、マイバック持参率はまだそれほど高くないようだが、それでも20人中12人はレジ袋を購入せずにすませたとのこと。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0602&f=national_0602_013.shtml
スーパーチェーンの超市発グループの統計によると、双楡樹店ではレジ袋の使用量が6割以上削減されたという。また、各地のデパートやスーパーでは、大中小3つのサイズのビニール袋とエコ材料で作ったショッピングバッグが提供されている。具体的な価格は、小サイズ0.2元(約3円)、中サイズ0.3元(約5円)、大サイズ0.5元(約8円)、ショッピングバッグが3元(約45円)となっている。
あるスーパーでは、顧客20人中12人はビニール袋を購入せず、2人は自らショッピングバッグを持参していたという。
中国でレジ袋の無料配布中止を決めたのは確か今年の1月(「中国でレジ袋の無料配布中止」)。そんなに急にできるのかなと思っていたら、なんとかうまくスタートできたようだ。
生産を禁止された0.025ミリ以下の超薄型ポリ袋は、野菜などをいれる小袋のことかと思ったが、中国ではレジ袋がどんどん薄型化していて、通常のレジ袋でもこのような超薄だったようだ。すぐ破れてしまうため、ちょっとした買い物でも何枚も配布していたとか。
6月1日以降有料化されるレジ袋は「国際標準」で0.03ミリとのこと。
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