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2008年6月25日 (水)

増える耕作放棄地 減る休耕田

 つい最近まで知らなかったが、耕作放棄地と休耕田は違うそうだ。こんな基本的なこと、いわれるまで気付かなかったなんて・・。人間いくつになっても日々新鮮な驚きに満ちているーと妙に感動。
 狭くて食料自給率も低く、失業者も多い日本に、広大な農地が利用されずに余っている。本当にもったいない。39万haと埼玉県の面積に匹敵するくらいの耕作放棄地が日本にはあるそうだ。
 そういえば、減反を見直すという町村官房長官の発言に賛否両論があるようだ。世界的食糧難の時代に「減反」はないだろうというのが一般的な感情だが、減反をやめればまた一気に米が余り米価が下がるというのは当然の危惧。かといって、米をやめて麦を作れなどというのは農家にとっては減収を意味し酷なことも確かだ。では、麦や大豆への転作にインセンティブがはたらくような農政が望ましいのだろうか?

 「紙と間伐材」を読んでくださった方から、耕作放棄地を紙原料のためのプランテーションにしたら?というご意見をいただいたが、それは絶対にやめた方がいい。
 紙原料のためのプランテーションは周囲の畑を水不足にして枯らしてしまうことが多いと聞いている。耕作放棄地の連鎖が起こる。

 来月、農水省で「耕作放棄地対策研究会」を発足させるとのこと。新対策に期待したい。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080624AT3S2402A24062008.html

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008060302014667.html

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