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2008年11月 1日 (土)

古紙配合率表示は始まったけど…

 再生紙偽装問題の再発防止策の一環として、「古紙パルプ配合率○%以上」というような表記が7月1日より始まっている。この実数表示を7割以上の人が指示しているようだ。
 日本製紙連合会が7月に実施した「古紙配合率問題イメージ調査」の調査結果報告によると、わずか12.6%の人しかこの表示のことを知らなかったが、「有効だと思う」人は「少し有効だと思う」も含めると7割以上に達している。
 しかし、「私用紙選択時の重視点」は、「品質」9.8%、「環境重視」9.5%を抑えて、「価格」が71.3%とダントツ。これを見る限りでは、日本にはグリーンコンシューマーは1割もいないのか、と呆然とする。が、再生紙をできれば利用したいと思っている人はなんと90.1%!と再生紙利用意識は高いことがわかる。
 ではなぜ価格の安い再生紙のトイレットペーパーが、高いバージンパルプのトイレットペーパーに近年シェアを奪われているのか?とスーパーの衛生紙の棚を見る度、疑問は深まる。

「古紙配合率問題イメージ調査」の調査結果報告↓
https://www.jpa.gr.jp/file/release/20081024031014-1.pdf

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