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2009年4月26日 (日)

米国のCO2地中埋蔵プロジェクトに大成建設参加

 日経ネットによると、大成建設がCO2の地中埋蔵事業に参入するそうだ。

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090423AT1D220BR22042009.html

大成建設、CO2地中埋蔵に参入 まず米で地盤解析事業
 大成建設は地球温暖化対策として期待される二酸化炭素(CO2)の地中封じ込め事業に参入する。地盤解析の技術を使い、長期間の封じ込めに向く地層かどうかを診断するサービスを米カリフォルニア州のプロジェクトなどに提供。将来はプラントの建設受注も目指す考え。国内の建設市場が伸び悩む中、強みを持つ技術をテコに成長する環境関連市場を開拓する。
 CO2を回収し、海底下などの地中に貯留する「CCS技術」を使えば、世界のCO2排出量の80年分に相当する量を封じ込めることができるとの試算もある。大成建設が参加する米国のプロジェクト「WESTCARB」は発電所から出る年間25万トンのCO2を貯留する計画で、2011年にプラントが稼働する予定。(07:02)

 CO2の地下埋蔵は、CO2を手っ取り早く減らせるという点で必要な技術かもしれないが、埋める場所も資源も有限なのだから、地球環境問題の根本的解決にはならない。やはり、再生可能なエネルギーの開発や省資源化技術の向上に努力する必要がある。

 それにしても、昔は地面を掘ればお宝が埋められていたものだが、今地中に封じ込めようとしているのはCO2や高濃度に汚染された放射性廃棄物ばかり。
 私たちの子孫がうっかり掘り出したりしないことを祈る!

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