2009年8月17日 (月)

もうパーム油は使いません ニュージーランドのチョコレート会社

 バイオ燃料ブームで、増える一方だったパームオイルプランテーション。熱帯林がなくなるまで、世界はパームを使い続けるのだろうと思っていたら、最近少しだけ世の中が変わってきたようだ。
 今朝、先日行われた「人と地球に厳しいパームオイルと付き合う方法」を主催したレアリゼさんから届いた情報によると、ニュージーランドのチョコレート会社キャドバリーがパームオイルを原料に使うのを中止したとのこと。
http://www.stuff.co.nz/national/2758975/Cadbury-stops-using-palm-oil-in-chocolate

 パームオイルに反対する以下のサイトから、2500通を超えるメールが送られたそうだ。
http://www.thepetitionsite.com/1/Remove-palm-oil-from-cadbury

 他のサイト情報によると、ニュージーランドのオークランド動物園がパームオイルを原料にしているこの会社のチョコレートの販売を7月から中止していたそうだから、Cadburyはこれ以上、不買や不売が広がるのを避けたかったのだろう。
 

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2009年5月 4日 (月)

モスのコーヒー、認証豆に切り替え

 日経新聞(2009.5.1)によると、5月15日から順次「モスバーガー」で提供されるブレンドコーヒー(220円)やカフェラテ(260円)など4商品は、日本農林規格(JAS)適合の認証と森林・河川の保護に尽力した農園に授与される認証の双方を得た豆に切り替えられるそうだ。
 「両認証を持つ豆に導入するのは、大手ファーストフードでは始めて」とのこと。
 ハンバーガーショップへは滅多に行かないけれど、モスバーガーはごみの削減にも取り組んでいるらしいから、今度いってみようかなdelicious

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2009年4月29日 (水)

豚から鳥インフルウィルスが検出?!

 豚インフルがメキシコを中心に流行しているそうだが、「インドネシアの豚が高い確率で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を持っていることが、神戸大感染症センターの調査でわかった」とのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090429-OYT8T00325.htm

 しかもその中の1株は、人への感染力を一部獲得しているそうだ。まるでヒッチコックの映画の世界、動物が人へ仕返しをしているようだ。飼い方にも大きな問題があるし、環境を汚染し生き物が住みにくくしていることにも問題はあるだろう。
 ミツバチにしても欧米では蜂群崩壊症候群が多発し、蜂が巣に戻らなくなる事態が起きているそうだが、日本各地ではミツバチの大量死が問題になっている。どちらも農薬が疑われている。とりわけネオニコチノイド系農薬が疑われているらしい。
 動物や虫がおかしくなるような農薬を使ったものを人間が食べているのだから、人間もおかしくなって当然だろう。
 食べ物には、農薬以外にも様々な食品添加物が使われている。
 Ph調整剤が合成保存料の代わりに近頃よく使われているようだが、この安全性はきちんと調べられているのだろうか。

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2009年4月17日 (金)

海のエコマーク付き魚を食べよう フカヒレ漁はフカにも他の魚にも迷惑

 「狙った魚以外の魚や生物が網にかかる「混獲」の量は、世界で年に3800万トンを超え、全漁獲量の約40%を占めるとの調査結果を、世界自然保護基金(WWF)の研究グループが15日、発表した」そうだ。
 最も混獲が多いのが「フカヒレ」をとるためのサメのヒレを狙う底引き網漁で、獲れた魚の90%以上が捨てられているとのこと。何かと問題の多いフカヒレは、フカだけでなく他の魚にも影響が大きいのでやはり食べない方がよさそうだ。
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200904160012a.nwc

 海のエコマークといわれているMSC漁業認証の基準には、「できる限り混獲を避け、それを防止する漁具をなどをつかうこと」という基準がある。日本にはまだ馴染みの少ない認証だが、先月イオンが販売開始したそうだ。
 零細な漁業者が多く、しかも多少高くともエコであれば買うというグリーンコンシューマーの少ない日本には、敷居の高い認証だとは思うが、海産物の持続可能性を考えれば必要な認証。ぜひ他のスーパーでも扱ってほしい。

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2009年4月 9日 (木)

「温暖化に荷担しない食べ方」のポイントは

 枝廣淳子さんの配信している「Enviro-News」に、シューマッハ協会の「食と気候変動」(キャサリン・クラーク)の記事が紹介されていた。
 それによると「人的要因による温室効果ガスのうち18%が畜産業だけから排出されている。この量は運輸産業全体が排出する量の合計を上回っている」のだそうだ。畜産業に加えて、化石燃料と化学肥料にたよる農産物の生産が、気候変動問題の一因になっているとのこと。食料生産と気候変動の関係に精通している人物であるアンナ・ラッペは「食糧生産に起因する温室効果ガスの総排出量を全体の31%と推定」しているようだ。
 確かに、フードマイレージの計算をしていると、一般家庭で使用するガソリンからのCO2より食卓からのCO2の方が大きいことがわかる。我が家など、国産野菜と米飯中心の食生活だが、それでもフードマイレージは小さくはない。ケーキとコーヒー、ビール、外食をやめればかなり減りそうだけれど、今はまだちょっとやめられない・・。しかし、これを読むとまだ他にも減らす余地はありそうだ。
 温暖化に荷担しない食べ方のポイントは次の5つとのこと。
1. 化石燃料や工業的に生産された農産物は買わないように、オーガニックや無農薬の地元産のものを選ぶ。
2. 肉の消費量を減らす。
3. カーボンフットプリントを減らすため、食べ物をできるだけ丸ごと、自然な状態で食べる(加工に大量のエネルギーを使うため)。
4. 地元の農産物を買う。
5. 簡易包装の食品を買う。

 以上だが、勝手に付け加えさせてもらうと3とも関連するが、「6.遺伝子組み換え食品や体細胞クローン家畜由来食品は買わない」。

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2009年2月26日 (木)

コンビニや高島屋の廃食油を石鹸・洗剤に再生

 日経新聞(2009.2.25)によると、石鹸製造の渋谷油脂(神戸市)がコンビニやデパートなどから回収した廃食油を原料に、薬用ハンドソープや洗濯用洗剤を製造し、発生元の企業に戻す事業者始めたそうだ。
 食品廃棄物のリサイクル率を2012年までに45%に高めるよう求める改正食品リサイクル法への対応策となるとのこと。 

 リサイクルに参加するのはファミリーマート、和食レストランを展開するサトレストランシステムズ、ユニー、高島屋の四社。ファミマの場合は国内七千四百店のうち二千四百店が対象。いずれも「フライヤー」と呼ぶ揚げ物調理器からでる廃食用油を中心に回収する。専門業者が精製し、せっけんの主原料である脂肪酸に加工する。
 渋谷油脂がリサイクル脂肪酸を用いてハンドソープや洗濯用洗剤を月に五—六トン生産する。ファミマとサトレストランシステムズはハンドソープを各店舗のトイレで使用。ユニーは、ハンドソープをプライベートブランド商品として発売した。高島屋は、洗濯用洗剤を「ホワイトローズ」の名称で三月からギフト用品として売り出す。(日経新聞 一部抜粋)

 廃食油からのバイオディーゼル燃料は、安全面で規制が強化されてきているので、石鹸類に再生する方が低リスクだ。
 熱帯林を破壊して作られた可能性のあるパームオイルなどではなく、国内の食品廃棄物からの原料で作られた石鹸や洗剤は私もぜひ使ってみたい。

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食物をごみにしない「食べきり運動」

 日本でも英国でも「食べきり運動」が行われているようだ。
 友人が紹介してくれた農水省のサイト「食品ロスの削減にむけて」を見ていたら「おいしいふくい食べきり運動」がリンクされていた。
http://ikuhikari.com/default.aspx

 とてもユニークなサイトで、福井県内の家庭が一年間に発生する食品ロス量のことや食べ残しを減らす調理法のアイディアなどが紹介されている。
 英国の「食べきり運動」も紹介されていて、英国も日本と同様の飽食ぶりだということがわかる。

 英国(UK)では、わたしたちが買う食物の3分の1が廃棄されています。
 悲しいことですね?

 さらに悲しいことに、
 その食物の大部分が食べられるものなのです。捨てられているのは、決してバナナの皮とティーバッグだけではありません。
 食物の入った三つの買物袋と、その一つを棄てることを想像してみてください!
 食物をムダにすることは、お金をムダにすることです。

 もっと悲しいことに、
 それは資源をムダにすることであり、気候変動の大きな原因でもあるのです。
 もしわたしたちが食べられたはずの食物をムダにすることを止めていたら、CO2の影響は、路上の自動車の5台に1台を減らすことと同じだったのです。

 幸いなことに
 わたしたちが買った食物を最大限に活用するために、誰にでも簡単で効果的にできることがあります。
 お気に入りの方法を見つけるために、このサイトを探検してみてください - メニューには三つ星シェフや婦人協会からの助言やレシピなど、いろいろありますから・・・

 食物のムダを押さえることで、お金を節約し、環境を守ってください。
 食物がきちんと食べられたとき、わたしたちみんながもっと幸せになれます。

 英国では「Love Food, Hate Waste」(食べ物を大切に、ごみを減らそう)キャンペーンが大きな成果を上げているそうだ。運動開始後半年で、145万世帯が新たに削減に取組み、50万トンものCO2が削減されたという。
http://ikuhikari.com/WRAP.aspx

 我が国で廃棄されている食品は1900万トンとか。この食品廃棄物のうち食べられるのに捨てられていると思われる食品ロスは年間約500万から900万トンもあるそうだ。
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/recycle/syoku_loss/pdf/gaiyou.pdf

 「もったいない」とか「食育」とかいう前に、まず「食べ物を捨てるな」ということを子供に教える場は今はどこが適しているのだろう?
 昔のように家庭まかせにはできなくなっているのは確かだし、学校では給食残飯を出すのが当たり前で、家に食べ残しを持ち帰らせないくらいだから教えられない。税金を使って、国や地方自治体がキャンペーンをするしかないのだろうか?

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2009年2月 4日 (水)

アレルギー リンゴの次は?

 近頃、急にアレルギー症状がでるようになった。
 あれやこれやでバタバタし睡眠不足で体調管理が不十分なせいか?とぼやいていたら「トシのせいでは?」という親切な助言をいただいたが、それにしても1つ始まると次々とアレルゲンが増えてくるようなので困っている。
 はじめはリンゴを食べるたびに口内炎ができたが、まさか?と思い食べ続けていた。食べている最中に必ずできるので、ようやくアレルギーだと認めざるをえなくなった。口腔アレルギー症候群というらしい。
 これまで古い魚介類にだけ反応していた身体が、リンゴに反応するようになると、あとは次々とでてくる。どうも駄菓子系のせんべいやクッキーでもでるようなので、間食をやめたらきれいに治った。パンやまんじゅうなどではでないので、小麦粉や小豆はまだ大丈夫らしい。
 一体、駄菓子の中の何に反応しているのだろうか?

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2009年1月11日 (日)

地産地消で町おこし 埼玉県小川町

 小川町へ行ってきた。
 まず、昼食は玉井屋食堂で地元の無農薬野菜と飛竜頭、とろろ等をしっかりいただき、サービスの晴雲酒造の食前酒と甘酒で暖まった。お酒に弱い私は、それが効きすぎてしまい、霜里農場の金子氏の話を聞きながら、うとうと。あーあ、せっかく話を聞きにいったのにもったいなかった…と、一緒に行った友人にあとから概要をザッと話してもらった。
 そのあと化学肥料や農薬を使わない霜里農場を見学。
 一番見たかったのは、生ゴミを発酵させメタンガスと液肥を作っているところだが、拍子抜けするほど単純な構造。誰でもマネができそうだ。メタンガスはおもにお湯をわかすのに使い、液肥は畑に利用。
 動物も家族のように仕事を分担して暮らしている。カモは田の草取り、牛は畑の開墾と草取り、ニワトリも草取りをしてくれるそうだ。草苅機と違い燃料はいらないが愛情が必要とのこと。カモは金子さんを母親だと思っているとか。牛は食欲旺盛で草だけでなく、竹を倒して先端の葉までを食べるという。
 地元の木を使った母屋は年に1度柿渋でふく。
Ts2c0180
←もらってきた廃材はボイラーで燃やして床暖房に、ガラスは温室に利用。植木屋さん?のいらなくなった柵を利用して作った電柵はソーラーパネルで発電し、車やトラクターの燃料は廃食油で作ったBDFでこれも自作。
 本当にすべてがムダなく利用されている。
 帰りに駅前で、小川町産の大豆で作ったお豆腐やがんもどき、おからドーナツを買った。
 町の酒屋さんも豆腐屋さんもお菓子屋さんまでもが、有機農業を中心にまとまり、地産地消で活気がある。
Ts2c0185 左の写真は、農薬を使わず天敵のカマキリを利用したイチゴ栽培。ところどころイチゴの苗の間にカマキリの卵がさしてある。
 右の写真は、液肥に浸した製紙用の木材チップが畑にしいてあるところ。
Ts2c0186

霜里農場のホームページ↓
http://www.shimosato-farm.com/

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2008年10月30日 (木)

気になるドラッグストアの食品の汚染度

 カップ麺に防虫剤成分、あんこやハムにトルエン、ミネラルウォーターにキシレンやナフタレンなど、食品の化学物質による汚染問題が次々と報道されている。
 これらは、自然界からの警告ではなかろうか。これまで化学物質を私たちはあまりにも無造作に使いすぎてきた。自然界に存在しないものを作り続け、垂れ流し続けた結果が今回の問題を引きおこしたのだと思う。
 カップ麺の容器の材質を見直すそうだが、問題はそういうことではないはず。
 ドラッグストアに入ると決まって臭うのがパラジクロロベンゼン。パラジクロロベンゼンは以前から危険性が指摘されていた環境ホルモンだ。そのような化学物質を揮発し放題の包装にしておいて、カップ麺のカップだけ変えてすむはずがない。ドラッグストアには他の食品も売られているし、スーパーマーケットにだって、防虫剤や芳香剤は売られている。
 カップの材質を変更し、カップ麺は安全になっても、一緒に売られている牛乳や野菜、パンは汚染されたまま。それらは長期に保存されないので、汚染度が低く問題になってこなかっただけで、防虫剤と同じスペースで販売されていれば汚染されているのは間違いないだろう。
 食品包装はできるだけ簡易なものにしてごみを減らしたい。変更する必要があるのは防虫剤や芳香剤の包装だ。

◎ワンポイントアドバイス
 タンスに防虫剤を入れる代わりに、普通の石鹸をタンスに入れます。無香料の石鹸以外なら石鹸の香りで虫は退散します。
 トイレは汚れている部分を毎日サッと拭くだけで、芳香剤は不要。便器内は2日に1度クエン酸でササッとこすればトイレ用洗剤も不要です。
 

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2008年10月23日 (木)

EUでも警告表示に動き出した合成着色料 やっぱりコワイ黄色4号

 『食品と暮らしの安全』(2008.10.1)によると、英国食品基準庁(FSA)が、サザンプトン大学の研究などをもとに、「注意欠陥多動性障害の子どもには、保存料として使われる安息香酸ナトリウムと一定の食品着色料の混合物を与えるのを避けるのが有益」と消費者向けに勧告を出したそうだ。勧告には、6つの人工着色料が上げられ、製造業者にはこれらの自主的使用禁止を要請し、業者もこれに合意しているとか。
 イギリスでの研究を受け、EUでもこれら6つの着色料を含む食品と飲料に、「子どもの活動と注意力に悪影響を及ぼすかもしれない」という警告表示を義務づける方向になったとのこと。
 
 ADHD(注意欠陥多動性障害)との関連が疑われる6つの人工着色料
・黄色4号
・黄色5号
・赤色40号
・赤色102号
<日本では指定外のもの>
・キノリンイエロー E104
・カルモイシン又はアゾルビンE122


 これで、日本の食品行政も合成着色料の規制に多少は動くだろう。正直いって、いまさら…という気がしないでもない。『あぶないコンビニ食』という本がでて、黄色4号や5号などの合成着色料が警告されたのはもう10年も前だ。
 その前にも危険性を指摘した本や研究もあった。1970年代に日本の大手食品(※)メーカーが合成着色料を自主規制したのは、日本消費者連盟の働きかけによるそうだが、そのときの日消連の食品添加物担当は、今の「食品と暮らしの安全」の小若代表だったとのこと。
 しかし、国としての規制はないので、中小メーカーの作る合成着色料や保存料がてんこ盛りになった食品はスーパーや土産物屋に相変わらず並んでいる。おかげで「○○のお土産です」といって渡される土産物は、我が家では本当に困り物だ。
 先日、少し店頭をチェックしたら、黄色4号・5号や赤色の合成着色料入りのちょっとレトロなお菓子が、最近の流行りなのかたくさん並んでいた。
 日本でも食品への警告表示が早急に必要だ。

追記(2008.10.24)
 冊子「食品と暮らしの安全」には、「大手食品メーカー」と書いてあったが、おそらく大手菓子メーカーの間違い。ちょっと調べたところでも、丸大食品や伊藤ハム、マルハ、プリマハムなどのソーセージは軒並み赤色106号入り。「大手食品メーカー」の食品で合成着色料を使っているものは、ゾロゾロある。
 ↓によると、この赤色106号、日本以外では使われていないとか…。コレってヤバクない?
http://ja.wikipedia.org/wiki/アシッドレッド

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2008年10月12日 (日)

マイハシ持参で10円お得 くら寿司

 無添加の寿司や国産小麦で無化学調味料のうどん(うどんメニューは関西方面限定らしいー)がうれしい「無添 くら寿司」。最近の私のお気に入りは「あじたま軍艦」。煮玉子が軍艦の上に乗っているのheart
 今まで気付かなかったけど、今日帰りがけに出入口の扉の張り紙に気付いた。マイハシを持参すれば10円料金を引いてくれるとのことnote
 う〜ん、マイハシで食べたけど、
        精算終わってしまったーmoneybag
 次回は10円引き、試してみようっとdelicious

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2008年10月11日 (土)

食卓からでるCO2は車より多い?(2) 天ぷらは国産露地物でも贅沢?

 気になったので、「食卓からでるCO2は車より多い?(1)」に引き続き、一番値の低い「露地物や国産の食材を使用した場合」の天ぷらのカーボンフットプリントを計算してみた。
2.29kg-CO2 x 365 = 835.85kg-CO2

 ご飯が1kg-CO2として
3.29kg-CO2 x 365 = 1200.85kg-CO2

 車並みにCO2排出量を抑えるとして、あと約1100kg-CO2食べられる。1日3食食べるとしてあと2食だから各550kg-CO2。ご飯の分をのぞくとおかずは185kg-CO2・・・たった185で何が食べられるだろう?庭で採れたキュウリの浅漬けくらい?

 たった4種類(イカ、エビ、ナス、ピーマン)の天ぷらに大根おろしをつけて食べただけでも、CO2排出量を車程度に抑えるとなると、あと2食はかなり粗食になるということだ。
 天ぷらだからCO2排出量が特に多くなるということでもなさそうだから、やはり家庭の食卓から出るCO2は、車より多いということは間違いないように思う。

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食卓からでるCO2は車より多い?(1)

 「車に乗らないことが一番のCO2削減」とよくいわれるが、本当だろうか?
 もちろんそういう家庭もあるだろうが、輸入物やハウスで加温栽培されたものばかりを食べている人たちは、食べ物のカーボンフットプリントを一度考えた方がよさそうだ。
 この↓「2006食育実証研究発表会の報告」によると、
http://nipponsyokuiku.net/syokujosei/003/happyo_1.html

1「空輸や遠隔地からのトラック輸送、ハウス栽培の食材を使用した場合」、2「露地物や国産の食材を使用した場合」、3「船便やハウス栽培の食材を使用した場合」の3種類の天ぷらを比べると、1が18.59kg-CO2、2が2.29kg-CO2、3が3.18kg-CO2になるという。
 つまり、1のような食生活を1日1回でもしていれば、1年間で
18.59kg-CO2 x 365 =6785.35kg-CO2

 では車のCO2排出量はどれ位だろうか。
http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20080610A/
↑によると、通勤に使わない自家用車は年間1万キロ走行するといわれているそうで、燃費10km/Lとした場合、年間に消費するガソリンは1000Lとして、
1000 x 2.3kg-co2(係数)= 2300kg-CO2

 1日1食、3の食材を使った天ぷらを365日食べただけで、車の年間排出量の3倍ものCO2を排出していることになる。
 もちろん毎日天ぷらを食べる人はいないだろうが、問題は天ぷらではなく、空輸やハウス栽培の食材を利用するということがいかにCO2を大量に排出するかということなので、空輸で届く食材、つまり輸入アスパラガスやアメリカンチェリー、輸入イチゴなどは、信じられないくらい贅沢な食べ物だということだ。
       つづく

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2008年9月28日 (日)

『奪われし未来』の著者来日 ビスフェノールA

 昨日、「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」の10周年シンポジウムに参加した。会員でないので知らなかったが、この会には既に1700人以上の会員がいるのだそうだ。
 時節柄、ジョン・ピーターソンさん(『奪われし未来』の著者)の話もEWG(米国のNGO)の方の話もビスフェノールA(BPA)に関することが多かった。最近日本でも急にBPAの危険性が指摘されはじめたのは、彼らがアメリカの企業や各機関に働きかけたおかげのようだ。
 FDAは過去にBPAの安全性を承認する際、科学産業界から資金提供を受けた2つの研究の結果にのみ依拠し、低濃度BPAの有害性に関する数百件の研究結果を無視していたとのこと。もし、彼らの働きがなければ、いまだにBPAは「それほどキケンでない」と思われていたのだと思うとゾッとする。
 現在、米連邦議会の上院議員から、子ども用製品におけるBPA使用を禁止する法案が提出されており、下院議員からは、すべての飲食品容器におけるBPA使用を禁止する措置が求められているのだそうだ。
 もしBPAの禁止措置がうまくいったとしても、まだ79999種類の化学物質が残っているとのこと。
    つづく

ビスフェノールA関連サイト
ビスフェノールAが子供の健康に影響
ビスフェノールA 続報

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2008年9月 2日 (火)

ビスフェノールA 続報

 アメリカ国立衛生研究所のビスフェノールAについての報告を以前「ビスフェノールAが子供の健康に影響」でご紹介したが、日本でもこの夏、厚生労働省が「ビスフェノールAについてのQ & A」をだした。
 妊婦や乳幼児は「できるだけ摂取を減らすことが適当」とのこと。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html

 要するに、妊婦は缶詰や缶飲料ばかりを摂取するのはやめた方がいいし、缶に入った離乳食はそれが絶対安全だと判断できない限りは子供に食べさせない方がよいということだろう。ポリカーボネートのほ乳瓶や塩ビのおもちゃなど(国産品ではもうないだろうが)は論外だ。
 最近は、レトルトパックになっている離乳食もあるようだが、それだって何が溶出しているかわかったものではない。
 やはり離乳食は昔ながらの方法で、つまり具だくさんのみそ汁を作り(ダシはいりこか鰹節)、その具をスプーンでつぶして食べさせるのが一番手軽で安全、しかもおいしい。

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2008年8月30日 (土)

ミネラル不足に いりこ!

 『食品と暮らしの安全』(発行人:小若順一)に、ミネラル不足の食事をとっていることの弊害がでていた。
 「ミネラル=微量元素が細胞中に少なくなると、酵素の働きが悪くなるので、細胞全体の働きが悪くなります」とのこと。「例えば、亜鉛不足やリチウム不足になると、うつ病の原因になる」など、不足すると心身に問題が出てくるのだそうだ。
 で、その対策は「不健康な家畜や、養殖魚は、特定のミネラルが含まれていない可能性があります。その点、健康な動物の肉や、天然魚は、ミネラルバランスがいいのです。」とある。ミネラル不足で味覚障害の症状の出た人に、煮干し(いりこ)を食べさせたら治ったとか。
 この夏、暑さのせいか私も体調不良気味。そうだ、私もいりこを食べよう!スーパーから小ぶりのいりこを買ってきた。まず、みそ汁に入れるよりそのまま食べようとおやつに食べてみたところ、あとにひくおいしさ!まさに「やめられない、とらまらい♪」。
 そういえば、実家のみそ汁にはいつも煮干しが泳いでいた。その圧倒的な存在感に辟易していた私は、手軽な削り節党。たまにはいりこのみそ汁もいいなぁと思いつつ、このいりこ、みそ汁に入れる前におやつで食べきってしまいそう。

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2008年8月26日 (火)

モチの人気上昇中

 今日の日経新聞によると、切り餅がよく売れているとのこと。
 パンや麺の値上がりにより、割安感が出てきたことと、手軽に食べられることが人気の理由らしい。
 安い切り餅の場合、国産餅米の割合はどの程度かわからないが、それでも自給率アップには役立ちそう。
 実は、私も昔から切り餅ファン。といっても買ってきた切り餅ではなく、米農家の親戚が大量についてくれた正月の餅の残りが、切って冷凍してある。小腹の空いたとき、冷凍庫から取り出して同じく冷凍してあるミックスチーズをのせ醤油を数滴たらしてチンすると、とってもおいしいのだdelicious
 1切れのつもりがついおかわりして、お腹いっぱい。かくして夕食はまた手抜きとなるhappy01

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2008年8月 5日 (火)

食糧自給率アップ

 13年ぶりで食料自給率が上昇したとのこと。といっても40%を割り込んでいたのが40%になったというだけだから、1%上がっただけ…。
 上昇の理由の1つは、輸入小麦が高騰のためコメの消費拡大につながったからだとか。このままコメの消費拡大を続けるため、学校給食が米飯給食の頻度をあげて、パンの日は米粉パンにするなどできればいいのだが…。
 やはり子供のうちに味覚を「コメ」にしておくのが、コメの消費拡大には一番有効だろう。
 農水省が食料自給率50%をめざして、工程表を作成しているそうだが、その割にはこれまで菜種1俵につき5000円でていた補助金がカットされるなど、切り捨てられている農産物もあると聞く。
 どんな工程表か早く見たいものだ。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080805-OYT1T00358.htm

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2008年6月25日 (水)

増える耕作放棄地 減る休耕田

 つい最近まで知らなかったが、耕作放棄地と休耕田は違うそうだ。こんな基本的なこと、いわれるまで気付かなかったなんて・・。人間いくつになっても日々新鮮な驚きに満ちているーと妙に感動。
 狭くて食料自給率も低く、失業者も多い日本に、広大な農地が利用されずに余っている。本当にもったいない。39万haと埼玉県の面積に匹敵するくらいの耕作放棄地が日本にはあるそうだ。
 そういえば、減反を見直すという町村官房長官の発言に賛否両論があるようだ。世界的食糧難の時代に「減反」はないだろうというのが一般的な感情だが、減反をやめればまた一気に米が余り米価が下がるというのは当然の危惧。かといって、米をやめて麦を作れなどというのは農家にとっては減収を意味し酷なことも確かだ。では、麦や大豆への転作にインセンティブがはたらくような農政が望ましいのだろうか?

 「紙と間伐材」を読んでくださった方から、耕作放棄地を紙原料のためのプランテーションにしたら?というご意見をいただいたが、それは絶対にやめた方がいい。
 紙原料のためのプランテーションは周囲の畑を水不足にして枯らしてしまうことが多いと聞いている。耕作放棄地の連鎖が起こる。

 来月、農水省で「耕作放棄地対策研究会」を発足させるとのこと。新対策に期待したい。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080624AT3S2402A24062008.html

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008060302014667.html

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2008年6月19日 (木)

ヨーカ堂の野菜が全部国産に!?

 セブン&アイ・ホールディングスが農業に参入するそうだ。
 3年以内に全国10カ所に農業生産法人を新設し、生産した野菜をイトーヨーカ堂で販売する。
 ヨーカ堂は現在生鮮野菜の93%は国産だそうだが、これにより国産率100%近くになるらしい。まずは千葉県内の農家から借りた農地で、ヨーカ堂が派遣する社員らが大根やキャベツ、ホウレンソウなどを作るとのこと。
 セブンイレブンやヨークベニマルででた販売期限切れ食品や野菜くずで肥料を作り、その肥料で育てた野菜をヨーカ堂の店頭に並べたり、デニーズで使ったりーと、まさに循環型社会のモデルをグループ内で実現する。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080619AT2F1900K19062008.html

 熱帯林保全にも乗り出すなど、最近のセブン&アイの環境対策は進んでいる。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080605/biz0806052016013-n1.htm
 

地球温暖化防止に向け、セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂などを傘下に持つ流通最大手のセブン&アイ・ホールディングスは5日、国際熱帯木材機関(ITTO)を通じて原生熱帯林の保全に乗り出すと発表した。初年度(平成21年度)の援助額は1億円前後で、二酸化炭素(CO2)120万トンの排出削減効果があるという。

 これにより、セブン&アイが店舗などで年間排出するCO2約230万トンの半分以上がカバーできるそうだ。

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2008年6月18日 (水)

映画「おいしいコーヒーの真実」

 近頃、辛くなる食品系の映画をよく見る。「おいしいコーヒーの真実」もその1つ。
http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/

 真実とはいつも辛いもの?などと悲観的に考えなくても、コーヒーの場合、解決策はある。コーヒー農民を飢えさせたくなければ、コーヒーを買うときフェアトレードを選べばよいのだ。
 「コーヒー豆を作り、それを売れば売るほど貧しくなる。それも子ども達が餓死するほど」などというバカバカしいことに荷担せずにすむよう、コーヒーを飲むならフェアトレード!
 しかしなぜ私たちが飲むコーヒーは決して安くないのに、生産者の手取り価格は異常に安いのだろう?
 この↓サイトによると
http://mscience.jp/coffee.htm
1.1989年、コーヒー価格を安定させるための国際協定が、自由貿易を望む先進国政府などからの圧力や生産国間の利害の対立などにより崩壊したこと
2.新興産地が参入し、供給過多
3.農民に販売力がないため、仲買人に安く買いたたかれる
ということが主な理由らしい。

 ちなみにスターバックスではフェアトレードのコーヒー豆を販売はしているが、店で飲むコーヒーはフェアトレードではないとのこと。しかし、コーヒー生産者への支援策としてプレミアム価格で買い取った豆を使っているそうだ。

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2008年6月11日 (水)

映画「いのちの食べかた」

 「いのちの食べ方」を見た。
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/

 PG-12というからどんな残酷なシーンがあるのかと思いきや、たんたんと真実を映しているだけのストーリーのない映画だ。
 「食」を見直せと声高に叫ぶわけでもなく、このように生産していますよ、グローバル経済下ではこうして食べ物を作るんですよ、と食肉工場や畑の映像を流しているだけ。
 でも怖い。牛や豚だけでなく、野菜や果物も食べるのが怖くなった。やはり地産地消で顔の見える生産者が心をこめて育ててくれた物を食べたいとあらためて思う。
 折しもアメリカでは大勢の人が生のトマトを食べサルモネラ菌に感染したという。被害者は16州に上るそうで、1つの産地がいかに機械的にトマトばかりを生産していたかがわかる。そんなにたくさんのトマトが一気に汚染されたのはサルモネラ菌入りの水で水耕栽培でもしたのだろうか?
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080610-OYT1T00600.htm

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2008年5月26日 (月)

バングラデシュで温暖化の影響大

 クローズアップ現代によると、バングラデシュでは温暖化の影響で海岸から100kmも入ったところの井戸や水田まで塩辛くなってきたとのこと。そのせいで住民は歩いて1時間もかかる遠くの井戸まで水をくみに行くという。溜池の水を飲んで腸チフスや重度の下痢にかかる人も増えているとか。
 サイクロンが大型化し、高潮によりさらに海水が内陸にまで入りこみ、被害を広げている。稲作地帯なのに田んぼに海水が混じるせいで稲がとれなくなり、住民は飢餓の危険にもさらされている。
 CO2を世界全体の1%ほどしか排出していないバングラデシュがなぜ温暖化の影響をこれ程強く受けなければならないのか、住民は納得できないだろう。地球温暖化の被害はまず貧しい国を襲い、次は食料自給率の低い日本のような国を攻撃してくるのだろうか。

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2008年5月14日 (水)

牛丼一杯にペットボトル1260本もの水が必要!

 食料が目に見えて値上がりしている。愛用の100g138円の国産豚こまが148円に、豚バラが158円になって、代わりに安い輸入肉がスーパーの棚を席捲している。

 日本は水資源の豊富な国と思ってきたがそうでもないらしい。日経新聞(2008.5.11)によると、「日本の年間降水量は1718ミリと世界平均の約2倍だが、国民一人当たりに換算すると世界平均の三分の一程度しかない」とのこと。
 「水不足を実感しなくてすむのは、食料を輸入することで大量の海外の水を使っているから」(グローバルウォーター・ジャパンの吉村代表)だそうだ。
 日本が1年間に輸入した農産物をもし国内で生産するとしたら、627億トン(2000年度)の仮想水(バーチャルウォーター)が必要。日本国内で1年間に農業用として使える灌漑用水などは572億トン。本当なら深刻な水不足になるところを食料輸入のおかげで、免れているらしい。
 バーチャルウォーターの輸入先の1位がアメリカ、2位がオーストラリアでこの2カ国で全体の半分以上を占めている。水の消費量の多い牛肉を米豪に頼っているためのようだ。
 牛肉1kg作るのに必要な水の量は約20.6トン、豚肉は5.9トン、鶏肉4.5トン、米3.6トン、大豆2.5トン、小麦2トン、トウモロコシ1.9トン。牛肉がダントツ。ちなみに牛丼一杯に必要な水の量は1890リットル、チーズバーガーは1050リットルとのこと。
 そう考えると、肉や乳製品は野菜に比べてこれまで安すぎたのかもしれない。しかし、肉以外の食料値上げはもういい加減にしてほしいー。でもまだ上がるんだろうなぁ…moneybag

◎ 今日の用語:バーチャルウォーター(仮想水)
輸入した作物や製品をもし国内だけで生産した場合必要になる水の量。日本で作った場合使ったはずの水の量だから、実際に輸出国で作るのに消費した水の量(ウォーター・フットプリント)とは数値が異なります。

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2008年4月27日 (日)

いいなぁ 米粉パン

 米粉(こめこ)パンが増えるかもしれない。
 小麦高騰で、小麦の代わりに米粉を代用できるように農水省が米粉を生産する業者や農家に補助金を出すとのこと。
 米粉パンがはやって、簡単にパン屋さんで買えるようになればいいなぁ!前に食べた米粉パンのモチモチした食感が忘れられない…bread
 ついでに、休耕田で米粉用の稲作が始まるとうれしい。小麦は9割を海外に依存しているため、この一年間で価格が2倍になったとのこと。食料を海外に依存しているのはやっぱりコワイ。これを機に自給率が上がってほしい。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080427AT3S2600W26042008.html

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2008年4月26日 (土)

松田のマヨネーズ

 松田のマヨネーズタイプについては以前「温暖化防止のため 脱パームオイル宣言」でも少しふれたが、ようやく「マヨネーズ」と、正式に認められるようになるそうだ。JAS(日本農林規格)がマヨネーズの原材料に「ハチミツ」を認めたため。
 松田のマヨネーズは、卵(有精卵)や塩(自然の海塩)、酢(リンゴ酢)などにこだわり、甘味も砂糖ではなくハチミツ。JASの定義は「砂糖類」で、ハチミツ使用の場合はマヨネーズ表示ができなかった。
 松田ファンの人たちが署名を集め農水省に提出するなどしたためか、このたびようやくマヨネーズの原材料にハチミツが認められた。
 規格に「ハチミツ」を加えるだけで何年もかかるなんて…とも思うが、とりあえず規格が改正されたことは喜ばしい。


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2008年4月21日 (月)

ビスフェノールAが子供の健康に影響

 環境ホルモン報道が一時期に比べグンと減り、「それ程キケンでないのかも」と思いたくなるようなムードが漂っていたが、やはり環境ホルモンの危険は身近で、便利さと隣り合わせに存在していた。

 アメリカ国立衛生研究所(NIH)が発表した研究報告によると、プラスチック製の哺乳瓶などに含まれる化学物質「ビスフェノールA」は、幼児の正常な発育を阻害し、児童の脳と性器の形成に深刻な影響を及ぼす可能性があるという。
 また、NIHの下部組織・アメリカ国家毒性計画所(NTP)の専門家らが、ビスフェノールAの人体にあたえる影響について、18ヶ月に及ぶ調査・研究を実施。約500の実験室で行われた動物実験の報告を分析したところ、ごく少量のビスフェノールAでも、動物の成長に影響をあたえていたことが分かったそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3604693/

 日本でも今年度から、環境省が約6万人の子どもたちを対象に化学物質が健康や発育に与える影響を追跡調査するそうだから、ビスフェノールAなど環境ホルモンについてももっと詳しくわかるかもしれない。今度は産業界に遠慮せず、徹底的に調査してほしい。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080322-OYT8T00241.htm

6万人追跡アトピー調査、化学物質の影響探る
 環境省は新年度から、日常生活の中で触れる化学物質が子どもの健康や発育に与える影響を、出生前から12歳ごろまで追跡調査する事業に乗り出す。
 対象者数は約6万人と国内では最大規模で、漠然と不安がられてきた化学物質の影響を明らかにするのが狙いだ。
 調査では、妊婦の血液や出産時のさい帯血を採取し、ダイオキシンや有機フッ素化合物など、体内に蓄積されやすく胎盤を通りやすい化学物質の有無や量を分析する。その後、数千人については、血液や毛髪の分析、家庭や地域環境の聞き取り、身体・精神面の発達のチェックなどを定期的に実施。残りの約5万人もアンケート調査を行う。
 胎児や子どもは化学物質の影響を大人よりも受けやすく、アトピー、アレルギー、学習障害などの異常が、化学物質の影響と指摘されることも多い。だが、過去にさかのぼって原因を特定することは難しいため、調査実施を決めた。
(2008年3月22日 読売新聞)

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2008年2月10日 (日)

菓子もラーメンも化学調味料無添加!

 冊子「食品と暮らしの安全」No.226(発行人:小若順一)によると、韓国ではスナック菓子もインスタントラーメンも化学調味料が使われなくなっているそうだ。
 きっかけは、2006年3月8日の韓国KBS(日本でいうNHK)の番組。菓子類に含まれる7種の食品添加物が子どものアトピー性皮膚炎を悪化させていることを「お菓子の恐怖」と題して報道した。大反響があり、菓子類の売り上げが15%も減少。その後、食品安全の関心の高まりの中、韓国消費者連盟がインスタントラーメンのメーカーと交渉し、「無化調」を実現したという。
 おかげで、韓国のインスタントラーメンにはほとんどすべて「MSG無」(グルタミン酸ナトリウム無添加)と書かれているとのこと。調べてみたら、グルタミン酸ナトリウムだけでなく、核酸や有機酸などの化学調味料も無添加だったそうだ。
 カルビーのポテトチップスやかっぱえびせんも日本で売られているのは化学調味料が入っているのに、韓国のには入っていないとか。
 この日韓の違いは何だろう?日本でもアトピーは増える一方。韓国を見習って、ぜひ日本のお菓子もラーメンも「無化調」にしてほしい。

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