その他

2009年9月 1日 (火)

政権交代。早速、八ッ場ダム建設中止

 民主党がマニフェストで掲げたダム工事の入札を国交省が延期するとのこと。早速、政権交代の効果が現れた。
 このマニフェストはいいが、高速道路の無料化はやめてほしい。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009090102000226.html

国交相「事務方検討を見守る」 八ツ場ダム問題
2009年9月1日 夕刊
 民主党がマニフェスト(政権公約)で建設中止を掲げた八ッ場(やんば)ダム(群馬県)本体工事の入札を、国土交通省が延期する方針を固めたことについて、金子一義国交相は、一日の閣議後会見で「事務方の検討を見守った方がいいと思う」と述べた。
 八ッ場ダムは、民主党が全面的な見直しを明言する「時代に合わない国の大型直轄事業」の象徴的な場所。金子国交相は、入札延期について静観の意向を示した一方「ぜひ建設してほしいという地元住民の意見も十分に聞いてもらいたい」と、民主党政権下での新大臣に注文を付けた。

| | トラックバック (0)

2009年8月 5日 (水)

裁判員裁判で、町田冤罪事件はなくなるか?この人痴漢!といわれたら…

 裁判員裁判が始まった。
 裁判員がいることによって、法廷に緊張感が生まれ、冤罪事件がなくなることを願っている。
 下記は友人のブログだが、痴漢と間違われ1年6ヶ月の実刑判決となった町田市の元会社員とその家族の訴えである。

「無実を真剣に訴えるたために刑務所行き??町田冤罪事件を考えたい!」
http://ameblo.jp/gomizeo/entry-10309987477.html

 日経ビジネスの新書レビューによると、「この人、痴漢!」といわれたら、絶対ホームから移動してはいけないという。ホームで話し合い、「とりあえず駅の事務所へ」という駅員に従ってはいけないそうだ。駅の事務所へ行くということは、「現行犯逮捕」を意味するらしい。そうなると、もう裁判で争っても勝ち目はなく、町田冤罪事件のような恐ろしい結末が待っている・・。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090804/201706/?P=

| | トラックバック (0)

2009年7月22日 (水)

福岡の100年後は大丈夫か?

 7月17日、(社)福岡青年会議所が「環境問題はなぜウソがまかりとおるのか」の武田邦彦氏を呼んで講演会を開いたそうだ。テーマが「50年後のこどもたちに残せる福岡そして九州を考える〜実感できる環境の向上を目指して〜」というから、なんともいいようがない。
 経済と環境が完全に一致するとは思わないが、一致点を見つけることは大切だ。一致点を見つける前に、このような懐疑論者の話を聞いて、JCは一体何をしようというのか?環境問題などなかったことにし、50年間安泰ならばそれでよいと思っているのだろうか?

http://blog.goo.ne.jp/wa8823/e/89f174a0a18812e7df5c2c3ab6218590

| | トラックバック (0)

2009年6月29日 (月)

セブンイレブンのブランドイメージって?

 1週間程前、セブンイレブンが独禁法違反で公取から排除措置命令を出された。賞味期限間近の弁当などの見切り販売を制限したためとのこと。
 実は地域の活動で、ここ1ヶ月ほど市内のあちこちの店舗に「レジ袋削減ポスター」の掲示をお願いしている。コンビニでもファミリーマートなどは店長サイドにもある程度の裁量権があるようで、あまり固いことをいわずに「地域の活動だから協力させてもらいます」と引き受けてくれている。デイリーヤマザキやローソン、サークルKサンクスなどは、本部対応でOKをもらった。
 しかし、本部にかけあっていたセブンイレブンだけは、断固とした態度で断ってきた。理由は「当社のブランドイメージにあいません」とのこと。
 セブンの誇るこのブランドイメージってなんだろう?
 友人に聞いてみたら「過激な週刊誌を平気で通学路から見えるように並べる」「フードロスが多い」などロクなイメージではない。

 コンビニ全般にいえることだが、コンビニのまわりは散乱ごみが多いような気がする。レジ袋やおにぎりのパッケージがレシートと一緒に道路をフワフワ舞っていることもあり、「ああ誰かがあそこで買い食いしてそのまま散らかしたな」と思いながら片づけることも、近所に住んでいると少なくない。
 確かに便利で、コピー機なども利用させてはもらうけれど、迷惑店であることも確か。「お互い様」の精神を忘れていなければ、地域の活動として作った啓発ポスターの短期間の掲示を拒むことはないはずだ。
 セブンが断ってきたことに私は大変驚き憤ったが、セブン以外のすべてのコンビニは承諾してくれたので、多少安堵した。
 セブンイレブンには、おそらく「地域の店」という自覚がまったくないのだろう。完全に機械化され、マニュアル化されているため、本部が過去のデータにもとづいて判断し、物事を決めているらしい。
 しかし、顧客は地域住民であり、生身の人間。それを忘れている限り、コンビニチェーンの「最大手」の座をセブンはいつまでも守りとおすことはできないに違いない。

 憤りがおさまった今でも、私はセブンイレブンへは行かず、それより遠い他店を利用している。

| | トラックバック (0)

2009年5月23日 (土)

静岡県初の女性市長誕生なるか?!

 まもなく島田市の市長選。市長選には長年ぶれずに環境問題に取り組んでいる「つだ恵子氏」が出馬している。
 もし当選したら、静岡県で初めての女性市長だとか。「女性の社会進出が遅れている国は、国民の半分の力をいかしていない」の言葉通り、最近の日本はいろいろな面で先進国とは言い難い。
 女性だったら誰でもいいわけではもちろんないが、津田氏なら島田を変え、静岡県をも変えそうだ。

| | トラックバック (0)

2009年5月22日 (金)

COP10は大丈夫?

 名古屋市経営アドバイザー(環境)への武田邦彦就任にショックを受けていたところ、さらに愛知県副知事が塾長を務める「あいち環境塾」の講師の一人が武田氏だということがわかった。
 2010年10月に開催される「生物多様性条約第10回締約国会議」(COP10)の開催地は名古屋。こんなことで大丈夫なのだろうか?
 ちなみに、環境塾での氏の講義テーマは「まちがった環境問題への認識」だそうだ。

| | トラックバック (0)

2009年5月21日 (木)

どうなる?!名古屋市の環境政策

 名古屋市には期待していただけに、大変がっかりした。
 ごみの非常事態宣言以来、名古屋市は環境政策の先進地域だったはず。ごみ削減をめざし、全市でレジ袋を有料化したり、来月からは容器包装とその他の廃プラを一緒に回収しマテリアルリサイクルする実験に協力することにもなっている。
 市長選にはなんの関心もなかったので知らなかったが、先の名古屋市長選で河村たかし新市長が誕生したそうだ。その誕生に貢献した政策集団「チーム河村」のメンバーにあの「なんでも燃やせ、リサイクルはするな、もっとCO2をだそう、温暖化が待ち遠しい」などトンデモ発言を連発し物議をかもしている武田邦彦がいたという。
 先日(2009/5/14)、市経営アドバイザーとして10名委嘱されたそうだが、既に就任していた1人を加えると全部で11名。このうち、9名が「チーム河村」のメンバーで、武田氏も環境担当としてアドバイザーに就任したそうだ。
 ブレインが武田氏では、名古屋市の環境政策は転換を余儀なくされるだろう。とても残念だ。
 それにしても、名古屋市民はそれでいいと思っているのだろうか?

http://mainichi.jp/chubu/newsarchive/news/20090515ddq041010017000c.html

http://www.asahi.com/politics/update/0514/NGY200905140009.html

| | トラックバック (0)

2009年4月29日 (水)

どうなる静岡空港?!

Ts2c0202_3 静岡県石川知事は5月19日に辞表を提出するという。「立ち木」除去と引き替えの辞職となったわけだが、静岡県民の過半数が反対していた静岡空港の建設をゴリ押しした知事の真の動機はなんだろう?
 知事は、辞職後も静岡県民であり続けるなどといっているようだが、それを信じている県民は少ない。空港の赤字を県民に押しつけて、東京へ戻るに違いないと考えている人が多いようだ。

 「チームマイナス6%」とはかけ声だけ、不要な空港建設に補助金を出したり、自動車業界におもねって土日高速道路を1000円にしたりという愚策を、日本はこの先も続け、排出権を海外から買いあさるつもりだろうか。
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/090428/szk0904280244004-n1.htm

 写真は、過日出かけた小倉のモノレールの中に貼ってあった静岡空港のPRポスター。


| | トラックバック (0)

2009年4月20日 (月)

和紙工房と割り箸工場見学記

 先日、奈良県吉野町へ和紙作りと割り箸作りの見学へ行った。書き留めておかないと、せっかく聞いた行程を忘れそうなので下記へ。

 吉野町の和紙は三椏(ミツマタ)を使わず、楮(コウゾ)を使うとのこと。粘剤はトロロアオイの根ではなくノリウツギの皮を使う。
 作り方は、まず楮を1月に刈り取り約4時間蒸す→幹から皮を剥ぎ取り乾燥→2年間貯蔵し大和川にさらした後、外側の皮を剥ぎ取り白皮だけにし、煮て繊維を柔らかくする(通常はソーダ灰を入れ3時間、良い紙はソーダ灰を入れずに5時間)→再び川にさらし、樫の棒でたたき繊維をほぐす→ねりと白土を加え、紙を漉き、紙床に移し水をきり、板の上で乾かす…という大変な手間をかけるそうだ。

 割り箸工場では、まず割り箸を作る装置を見せてもらい説明を聞いた後、箸作りを体験した。
 製材所から柱を作る行程で出た端材の背板を使い、桧の場合はそれを煮沸ししばらくお湯に浸した後、装置にセットできる形に成形し、カット。このカットしたての割り箸はまだ湿っているのでとても香りが強い。
 杉は桧より繊維が柔らかいので煮沸しないでカットするそうだが、木目の関係で桧より余分に材が必要で、結果的に材料の木は桧の方が高くても割り箸になると杉の方が高くなるとのこと。

 どちらもこれだけの手間をかけるのだから、類似品に比べ高いわけだとあらためて感じた。

| | トラックバック (0)

2009年4月 1日 (水)

村田セイサク君

Photo 福岡市百道のビルでセイサク君に会った。感動。。
 なんとなく既視感?を覚えるのは、子供の頃、鉄腕アトムや鉄人28号をテレビで見て育ったせいだろうか?
 空を飛ぶアトムとチャリをこぐセイサク君、ちょっと違うけど・・。

| | トラックバック (0)

北九州市 公害の歴史物語る「環境ミュージアム」

Ts2c0195 公害の街から環境首都へ「進化」を遂げた北九州市は、それが評価され、環境モデル都市にも選定された。
 その北九州市で、公害の歴史を雄弁に紹介している「環境ミュージアム」へ行ってみて、公害がいかにひどかったかよくわかった。近くのセメント工場から飛んできた粉塵が詰まって塊のようになった小学校の雨樋、洞海湾のヘドロ、子ども達の病気がちな日常・・。
 欧米の環境問題は自然保護がベースにあるが、日本の環境は公害問題がベースだということに、今更ながら気付く場所だ。
 展示も説明も行き届き、なかなかよかった。

 1つ残念だったのは、環境シアターに入られなかったこと。既に始まっていたが、空席があったので入って座ろうとしたら、「団体優先」といわれ係員に阻まれた。
 「団体」といっても10人にも満たない少人数。席はガラガラだから、入ったって誰の迷惑にもならないだろうに、そういう規則なのだそうだ。
 団体予約のないときは、個人客のために定時に映像を流すらしいが、団体予約のある時は時間に関係なく、個人客はお断りなのだとか。
 この過剰な「団体優先」システム。「団体交渉」したであろう公害の歴史と関係あるのかな?

 写真は、ペットボトルの部屋。スプーン一杯のマヨネーズを流したら、これだけの水で薄めないと魚は住めないらしい。


| | トラックバック (0)

2009年3月 4日 (水)

スローライフイベント「ふつうのせいかつ」

 スローライフイベントの案内が届きました。面白そうなイベントなので、転載します。

  ◇◆◇◆◇(以下転載)◆◇◆◇◆

★【イベント】春からはじめる「ふつうのせいかつ」
--------------------------------------------------
たのしくて
うつくしくて
やすらぎのある
そんな
あたりまえの
ふつうのせいかつ

生活に関する
色々な人たちを
日替わりでお呼びして
お話しを聞いちゃいます
3月から
「ふつうのせいかつ」
始めましょう

【 3月の夜 19〜21時に 日替わりで 開催する
スローライフ イベントです 】

●3月7日(土)19時〜21時
※テーマは「花」

田島 和子 さん ( フルールさわ ・ 清水区生花店長 )
「 つながりにはいつも花 」 … 花と和ねぇのつながる関係

花のようにうつくしく生きる。
和ねぇの周りに起きる数々の不思議な出来事と“花”の関係。
自然から学んだ、たじま流“つながり”人生論。
おでんを囲んでお話しましょう☆

●3月10日(火)19時〜21時
※テーマは「マクロビオティック」

森田 右近 さん ( 12cups {ABCのかたち}・
マクロビオティック教室講師 )
「 マクロビオティック 入門編 」 … ごはんからできること

料理教室の森田さんにマクロビオティックってなに?
の疑問に答えてもらう入門編です。
食卓から世界を変える?! できちゃうんです!
毎日食べる大事なお食事についてのお話です。
マクロビオティックのプレート料理が試食できちゃいます。
楽しみ☆

●3月12日(木)19時〜21時
※テーマは「赤ちゃん」

近藤 亜美 さん ( Ami助産院 ・ 助産師 )
「 あかちゃんの ふしぎ 」 … おなかの中のあかちゃんのお仕事

子供から、男性まで、聞いてビックリのあかちゃんの生態。
いのちの大切さに触れてみます。
助産師アミさんからの子育てアドバイスも満載です。
ママ・パパ・こども・みんなで来てね☆

●3月17日(火)19時〜21時
※テーマは「エコ」

エコハウス さん ( 唐瀬リサイクル環境ショップ )
「 スモール エコライフ 」 … わたしからはじめる小さなエコ
◎実践編◎

エコ生活をしたいけど、どっから始めたらいいの?
今日から始める楽しみながらのちょっぴりエコロジー
エコハウスの人たちが、楽しく・少しづつ・簡単に始められる
エコ生活を、いっぱい教えちゃいます。

●3月18日(水)19時〜21時
※テーマは「コーチング」

川嶋 治子 さん ( コーチングガーデン ・ ライフコーチ )
「 コミュニケーション カフェ 」 …
ちょこっと変えるとつながりはじめる私とあなた
人付合いが劇的に変わる!! ちょこっと自分を変えると、
会話がグッと楽しくなるから不思議です☆
コーチングのはるこさんと、
目からウロコのハッピーコミュニケーションを体験しましょう。

【開催場所】

●まつや清 後援会事務所
(まつや清は、スロー・スモール・シンプルな静岡市をめざします)
静岡市葵区城北2-16-10
TEL 054-209-5677

入場無料・途中入場OK
予約はいりません。直接会場にお越し下さい。

駐車場は4台分ありますが、なるべく徒歩か自転車で来てね。

『静清バイパスから』唐瀬インターで降りて、
すぐの信号を曲り10秒です。
『北街道から』唐瀬街道に入り、一番奥側。
バイパスの200m手前です。

※イベントチラシと、地図はこちらのページから↓
http://www.pspeace.com/chirashi/

よろしくお願いします。
ありがとうございます。

主催・問い合わせ 「slow style」
代表 杉山雅彦
http://www.slow-style.org/
  ◇◆◇◆◇(以上転載)◆◇◆◇◆

| | トラックバック (0)

2009年2月 4日 (水)

アレルギー リンゴの次は?

 近頃、急にアレルギー症状がでるようになった。
 あれやこれやでバタバタし睡眠不足で体調管理が不十分なせいか?とぼやいていたら「トシのせいでは?」という親切な助言をいただいたが、それにしても1つ始まると次々とアレルゲンが増えてくるようなので困っている。
 はじめはリンゴを食べるたびに口内炎ができたが、まさか?と思い食べ続けていた。食べている最中に必ずできるので、ようやくアレルギーだと認めざるをえなくなった。口腔アレルギー症候群というらしい。
 これまで古い魚介類にだけ反応していた身体が、リンゴに反応するようになると、あとは次々とでてくる。どうも駄菓子系のせんべいやクッキーでもでるようなので、間食をやめたらきれいに治った。パンやまんじゅうなどではでないので、小麦粉や小豆はまだ大丈夫らしい。
 一体、駄菓子の中の何に反応しているのだろうか?

| | トラックバック (0)

2009年1月 8日 (木)

環境教育って?

 久しぶりに青春18切符を利用して、森林環境教育講座の打合せのため、目下移動中の車内。揺られながらつらつらと環境教育について考えてみた。
 正直、私には「環境教育」がよくわからない。ただ、普通に行われている断片的な環境知識の押しつけは、環境教育とはいわず環境アレルギーの人を増やしているのではないだろうかとふと心配になった。
 地球環境の大切さがスッキリとわかり、小さいことでもいいから環境を守るために何かしたいと思うような教育、自分の命も他の生き物の命も大切で愛しく思うような教育。それが環境教育のはず。
 環境知識の量などまったく関係ない。確かな環境教育を受けた人は、きっと「たかがレジ袋」「削減できるCO2などたいしたことない」「余り物からできている」などとはいわず、できるだけ使わない方向で行動するだろうし、コンビニ弁当を家で食べるときは割り箸は断るだろうと思う。消費税率のアップには反対しても、環境税の導入には反対しないはず。
 そうせずにへりくつをこね、レジ袋有料化にも環境税にも反対し、原発の危険性にも目をつむり、温暖化対策のためには必要だとうそぶく人が多いのは、やっぱり環境教育が間違った方向で進んでいたからではないかと思う。

 みなさんはどう思われますか?

| | トラックバック (0)

2008年10月 8日 (水)

ほ乳類の4分の1が絶滅の危機(1) タスマニアデビルも

 10月6日に公表された絶滅危惧種のレッドリストによると、絶滅の危機に瀕している地球上の生物はますますふえているとのこと。
 オーストラリアのタスマニアに生息するタスマニアデビルも「軽度懸念」から「絶滅危機」へと変更されたそうだ。伝染病(デビル顔面腫瘍性疾患)とのことだが、紙パルププランテーションを作るために天然林を焼き払い生息地を奪ったり、私有林ではいまだにプランテーションの邪魔になる野生動物を殺すため1080などの毒をまいたりしていることの影響もあるのではなかろうか。

▼ナショナルジオグラフィックニュース
絶滅危惧指数は悪化模様(2008.10.6)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=72838727
 (一部抜粋)

 新しいレッドリストで“格付け”が下がった、つまり絶滅危険度が高まった種の中には、タスマニアデビルのように伝染病の犠牲になったものもいる。タスマニアデビルは「軽度懸念」から「絶滅危機(endangered)」へと変更された。  
 また、両生類を死に至らしめるツボカビ感染症もやむことなく広まっており、両生類にとって史上最悪の状態となっている。IUCN生物多様性アセスメント小委員会の議長サイモン・スチュアート氏は、「いまや全両生類の32%が、絶滅の危機にあるか、既に絶滅してしまっている」と話す。
 しかし、ほとんどの種にとって、絶滅危惧の格付けが急落しているのは別の原因によるものである。「それは生息地の崩壊だ。生物にとって最も深刻な脅威なのだ」とスチュアート氏は語る。例えば、インド南部のラーメシュワラム島にしか生息しないタランチュラの一種、Poecilotheria hanumavilasumica(ポエキロテリア亜科)は、プランテーション開発により生息地が失われ、「絶滅寸前」にまで追い込まれている。
 また、アジアのスナドリネコも、生息地である湿地帯で農地や定住地向けの干拓が進み、「絶滅危機」のリストに載ることとなった。

 種が絶滅するということは、飛んでいる飛行機のビスを1本ずつぬくようなもの。どのビスを抜いたら飛行機がバラバラになるかはわからない、と何かで読んだが、まさにその通りだと思う。
 すべてを人間活動のせいにするつもりはないが、絶滅する生き物もイノシシやシカのように増えすぎて困っている生き物も、人間の行動が大きく影響していることは確かだろう。

▼ナショナルジオグラフィックニュース
タスマニアデビルが伝染病で絶滅危惧種指定に(2008.5.21)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=82731746

| | トラックバック (0)

2008年9月21日 (日)

紛らわしいったら…

 最近、いろんな環境用語が増えてきて、ハタととまどうことがある。
 以前はフットプリントといえばエコロジカルフットプリントをさすことが多かったし、そのあたりと、フードマイレージやウッドマイレージ(ウッドマイルズ)を抑えておけばその関連の環境指標は事足りた。しかしいまや、単にフットプリントといえばカーボンフットプリントをさすことが多いし、マイレージはとんと聞かなくなった。
 そういえば、最近エコリュックサックもあまり聞かない、と思ったら昨日の環境フェアで、米国、日本、中国と書かれた3つのエコリュックサックらしきものが展示されていた。米国が一番重く、中国が軽い。日本は中間。でもこのリュックの中身、どうもカーボンフットプリントのように見える。

 カーボンニュートラルにカーボンオフセット、バーチャルウォーターにウォーターフットプリント・・・アーア、どいつもこいつも紛らわしいーーshock

<追記>
 エコリュックサックに見えたのは、「すとっぷおんだん館」の貸出グッズ「エネルギーのかばん」だったらしい。中に1人1日あたり使用する石油換算のエネルギーが詰まっているのだそうだ。

| | トラックバック (0)

2008年9月 6日 (土)

ジェンダーフリーのマ逆をいく映画「象の背中」

 何コレ?!レンタルDVDで見たが、どうしようもない後味の悪さ。
 肺ガンで余命半年を宣告された主人公(大手不動産会社部長)(役所広司)の生き方(逝き方?)をあくまでも「男」の目線で書いている。
 美人でできすぎの妻(今井美樹)とよくできた娘と息子、そしてやはり美人でよくできた愛人(井川遥)の間で何不自由なく暮らしていた主人公がある日病院で医師から宣告を受ける。その宣告を妻にはいわず、愛人と息子にだけ話す。妻には「悲しむ時間(苦しむ時間だったかな?)は短い方がいい」と話さず、これまで気になっていた人たちに会い始める(初恋の人とかケンカ別れしたきりの親友とか、絶縁状態の兄とか)。
 そうこうしているうちに病状が進行し会社で倒れ病院へ。退院し、自宅療養を経てホスピスで最期を迎えるまで、妻は文句一ついわず、かいがいしく夫の看病に明け暮れる。ホスピスに愛人が訪ねてきてもイヤミ一ついわず、さりげなく座を外す。
 このストーリー自体ありえん!の連続なのに、ご丁寧に細部まで「男は男らしく」「女は女らしく」で塗り固められ、救われない。
 「お父さんはあなたにだけ病気のこと話したのね」と確認する母に、息子は「男同士だから」。「私を置いて逝かないで」と主人公の胸で泣くのは妻や愛人、でも主人公が「死にたくない」と泣くのは兄の前…。

 この映画の評判は?とユーザーレビューを見てみたら、「男性向け。女性は感情移入できないんじゃないでしょうか」だとsweat02
 多分男性も感情移入できる人ばかりではないんじゃないでしょうか?
 アー、見るんじゃなかった、後味ワル・・・impact

| | トラックバック (0)

2008年8月22日 (金)

やっぱり怖い携帯電話(3)

 携帯電話の使用が健康にどの程度のリスクがあるのか、その解明が今ひとつ進まないようだ。
 たかだか10年程しか使われていないから、本当の被害はこれから出てくるのだろう。やはりイヤホンを使用した方がよさそうだ。
 
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080819/168185/?P=1&ST=bw

関連記事
やっぱり怖い携帯電話(1)
やっぱり怖い携帯電話(2)

| | トラックバック (0)

2008年8月14日 (木)

夏休みの子供向けエコイベント

 先週末、静岡県のエコパ(小笠山総合運動公園)のイベントへ行った。
 一万人収容のアリーナの中は親子連れでいっぱいで、活気に満ちていた。子供の科学遊びを主眼としているイベントのようで、通常の自治体主催の環境フェアとも趣が異なり科学的な催しが多かったが、テーマは「チキュウハッケン」。風力やソーラー発電、マイハシ作りやマイバッグ作りなど地球環境を考えるブースも多数出展していた。
 目玉は、なんといっても地球儀の気球に乗っての空中散策。一人ずつしっかりベルトを締め、アリーナの天井まで上っていく。ラジオ作りやバナナのDNA調べ、ピカピカ土団子作りも楽しめる。
 スーパーカミオカンデもニュートリノで出展。さすが、静岡放送・静岡新聞の主催だけあり、豪華な顔ぶれだ。
 マイハシ作りの材料は昨年同様ヒノキ。今年は人工乾燥の地元産ヒノキの端材を使い、昨年を上回る人気。マイバック作りは、布製の白いマイバックに布用絵の具でお絵かきを楽しめ、絵の指導もしてくれるとあってやはり長蛇の列。どこのブースもディズニーランド並みの待ち時間だ。

 自分が小さい時も、もしこんなのがあったなら、もう少し科学が好きになったかも…と思わず考えてしまった。

| | トラックバック (0)

2008年8月 2日 (土)

外来種の貝で、ホタル絶滅の危機?!

 コモチカワツボというニュージーランド産の巻貝が全国的に増えているそうだ。外見はカワニナとそっくりで見分けは困難、しかしこれを食べて育ったホタルは発光が非常に弱く、雌雄の光によるコミュニケーションができないため交尾に至らないとのこと。
 コモチカワツボは雌雄同体で、干からびた土の上でも2年は生き延びるので、1個でもカワニナに混じっているとあっと言う間に生息地を席捲してしまうそう。
 日本への侵入ルートはわかっていないが、外来種には本当に注意が必要だ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080729/166518/?P=3
 
 ホテイアオイを休耕田に子ども達と植えることで「環境教育」といっている団体があると聞くが、ホテイアオイも繁殖力旺盛な外来種。国際自然保護連合が作成した「世界の外来侵入種ワースト100」に指定されている。安易な植栽はそのうちに困ったことになる可能性が高い。
 子どもに「自然体験」させたいだけなら問題をおこす可能性の高い外来種を使わないでほしいものだ。

| | トラックバック (0)

2008年8月 1日 (金)

やっぱり怖い携帯電話(2)

 今度はデンマークの携帯電話に関する調査で、怖い結果がでたようだ。
 子供1万3159人とその母親を対象に調査したところ、「出生前と出生後に携帯電話に接した子供は、感情や行為の問題、活動過剰、友達関係の問題に関する評価テストで、異常な点数やボーダーラインの点数となる可能性が80%高いという結果が出た」とのこと。
 携帯電話利用と行動上の問題に実際に関係があるのか、それとも「携帯電話を頻繁に使う母親は子供に目が行き届いていない」せいなのかはわからないようだが、少なくとも妊娠中の人や小さな子供の前では携帯電話の使用は避けた方がよさそうだ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/31/news030.html

| | トラックバック (0)

2008年7月27日 (日)

やっぱり怖い携帯電話(1)

 アブナイといわれつつ、日本ではなぜか子供まで当たり前に持つようになってしまった携帯電話。私も始めて購入するときは、ホームページで一番電磁波の弱いタイプを選んで購入したものだが、いまでは機能と見た目だけで選んでしまっていた。
 できるだけメール機能を使い、電話としては使わないのが賢い使い方のようだ。
 米国ピッツバーグ大学がん研究所がこのほど、「児童には緊急時以外携帯電話を使用させない…」など10カ条をまとめた。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/26/news005.html

| | トラックバック (0)

2008年6月22日 (日)

映画「靖国」静岡で自主上映

 東京や大阪での相次ぐ上映中止で話題になった映画「靖国」が、静岡市のアイセル21(女性会館)で自主上映されるそうだ。
 「中身についての評価はともかく、まずは、上映されないと言う事態を打破していこうという趣旨」とのこと。言論の自由、表現の自由が脅かされていくことを懸念した市民の手による企画だ。
 ここまで話題になったら、いまさら嫌がらせもされないだろうが、それでも市民団体とアイセル21管理者の勇気に敬意を表したい。
 7月12日(土)・13日(日)の二日間、1日4回上映される。
 詳しくは↓へ
http://www.yasukuni-mv.com/

| | トラックバック (0)

2008年6月12日 (木)

焼き芋が環境教育?

 どこかでもらったチラシを見て「またか」と思った。環境教育というテーマでの事例紹介で「落ち葉を集めて焼き芋をした」というのだ。落ち葉を集めて芋を焼くのがなんで環境教育なんだろう?子供たちの情操教育のためどんどんやったらいいとは思うが、「環境教育」といってほしくない。
 子ども達と空き缶を拾って換金し、車いすをもらって寄付したというのも環境教育として紹介されていたことがある。空き缶拾いは環境衛生にはいいかもしれないし、車いすを寄付するというのも道徳教育上好ましいかもしれないとは思うが、でも環境教育といわれると???
 牛乳パックやペットボトルを使った工作も、環境教育と呼んでほしくないし、ネイチャーゲームや単発でやる自然観察だって、いい指導者がいて始めて「環境学習」かなとは思うけれど、安易に環境教育といってほしくない。

| | トラックバック (0)

2008年6月 8日 (日)

ゴキブリ用ホウ酸団子

Kif_5709
 ホウ酸をもらったので、ホウ酸団子を作ってみた。
1. ホウ酸 500g
2. 牛乳 1C
3. すりおろした玉ねぎ 1個
4. 砂糖 小さじ10杯
5. 小麦粉 2C半
 全部混ぜ合わせてから団子にし、アルミケースへ。80個もできてしまったcoldsweats01
 2-3日外で乾燥させたあと、いよいよ配備。ゴキさん食べてくれるかな?

| | トラックバック (0)

2008年4月27日 (日)

アクリルたわしのエコ度は?

 あいかわらずアクリルたわしをよく見かける。私も使っているが、でもギモン。
 本当にコレってエコ?

 古いアクリルセーターがあれば、それを切ってどんどん使い捨てた方がよっぽどいい。わざわざ毛糸を編んだり、買ったりしたアクリルタワシは油が付いても捨てられず、石けんや洗剤でつい洗いたくなる。
 でも、せっかく「洗剤なしで食器が洗える」タワシを洗剤で洗って、洗剤と油を流してしまっては何のイミもない。
 油は、紙やボロを台所に常備し、洗う前に拭き取る、のは確かにいい。が、綿シャツなどは、回収に出せば質のいいウエスになると思うと、家で使ってしまうのはもったいないような気もする。
 紙も同様。ティッシュはもちろん、古新聞ももったいないから、できるだけ質の悪い古紙を使おうと思って、古紙入れをゴソゴソ探していると、アアこれは時間がもったいない…。
 やっぱり一番いいのは、ミカンの皮。これは食器がキュキュッと音がするくらいピカピカになる。でもウッカリ保存しておくとゴキブリさん来宅sign02
 かくして、エコ(ケチ?)な食器洗いはクタビレルwobbly

| | トラックバック (0)

2008年4月 7日 (月)

縁側お茶カフェで村おこし

 静岡市葵区の山間部・大間で、観光客がゆっくり一休みできるように農家の縁側でお茶を飲んでもらう「縁側お茶カフェ」が昨日からはじまった。
 毎月第1・第3日曜日に開かれ、縁側や庭先でお茶や漬け物などをいただき、備え付けの缶に300円ほどいれる。地元の野菜を買うこともできるとのこと。
 大間はお茶の産地だが、現在は7世帯20人ほどしか住民がいない「限界集落」。この地域の眺望に惚れ込み移り住んだ静岡大学名誉教授が「このままでは大間がなくなってしまう」と危機感を募らせ、地域おこしになればと発案したという。
 私も以前行ったことがあるが、大間周辺はとても気持ちの良いところ。縁側で一服し、のんびり癒されてきたいjapanesetea
https://www.justmystage.com/home/tenkuu/newpage14.html
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20080405-OYT8T00070.htm

| | トラックバック (0)

2008年4月 4日 (金)

映画「靖国」と古紙問題

 KY(空気が読めない)はまずいかもしれないが、空気を読みすぎるのはもっとまずい。
 いくつもの映画館が国会議員の思惑や右翼の嫌がらせを気にして、映画『靖国』の上映を自主的に中止したという報道に接し、思った。
 「再生紙偽装」が発覚して以来、グリーン購入法の「古紙100%のコピー用紙」や「古紙70%の印刷用紙」の基準自体が、そもそも悪かったかのような発言を繰り返す「有識者」もいて、そういう風潮が一部に出てきている。このままではグリーン購入法の紙の基準も緩和されることはほぼ間違いない。
 紙は使う人が用途にあわせて選ぶべきものだから、美術書や絵本など色彩が大切なものはバージンパルプを使えばいいが、普段使いするようなコピー用紙や普通の書籍は、白色度の低い再生紙でも何の問題もない。一部の風潮に流され「空気を読み」すぎて、せっかくの基準をゆるめないでもらいたいものだ。
 ちなみに、大阪や京都、名古屋、新潟などの映画館では「自主規制」せずに『靖国』を上映するとのこと。安心した。

| | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の問題点(1)

 武田邦彦著(洋泉社)のこの本を遅ればせながらはじめて読んだ。この著書の問題点を人づてに聞いてはいたが、自分では読んでいなかった。わざわざ読んで気分を悪くするのもイヤだったし、買ってまで読む気にはなれなかったから。
 反論本「“環境問題のウソ”のウソ」(楽工社)が出たと聞き(まだ読んでないが)、これで少しは「武田説」が沈静化すればよいと思いつつ、なぜ武田氏の本が一般の支持を勝ち得たのか(反対にいえば、なぜここまで「環境」が嫌われたのか)に興味がでて、図書館で借りて読むことにした。
 読む前に私が思っていたことは、「著者はリサイクルを否定することで、浪費するなといっているのだろう。それなら、私も同意見だ」ということだが、残念ながらこの著書を読んだ限りではそれを読み取ることは難しかった。
 末尾の言葉「もっと心豊かで平和であり、真面目に着実に働く人が尊敬される牧歌的でシンプルな社会をもう一度つくり直すということに中心をおいた方が余程、環境問題に向き合うことになる」という言葉には基本的には反対しないが、それがなぜリサイクル否定、ダイオキシンの毒性否定につながるのかが理解できない。
 「リサイクルで儲けている人、ダイオキシンが大げさな毒物でもないのに猛毒だと言って利益を受けている人、そして地球温暖化もそのこと自体を自分の出世の道具にしている人たち」を「糾弾」したのは「そこにこそ環境を壊す問題があり、日本の伝統的文化を根こそぎ破壊する危険が迫っていると考えるから」といわれても、どこをどう考えればリサイクル否定、ダイオキシン毒性否定が日本の伝統文化を守ることに結びつくのかが、どうしても私には理解できない。そして、この本の真の目的がどこにあったにせよ、ペットボトルもレジ袋も紙も燃やす方がいい、ダイオキシンや環境ホルモンの危険性も「ウソ」、節電も意味がない、などと書くことでそれらの意識を読者に植え付けているのを見過ごしていては「肯定」と取られかねないと思いはじめた。
 ということで、今日から数回に分けて、この本の問題点を私なりに整理してみたい。
                    つづく

| | トラックバック (0)

2008年2月10日 (日)

アレも、コレも偽装?

 ずいぶん手厳しいご意見をいただきました。

かねてから、偽装・虚偽表示の疑いが濃厚であると「感じている」ものについて記すことにします。 1つ目は、米の生産年表示、産地及び銘柄の偽装です。これは当たり前すぎて、証拠が出てきても大した影響は無いでしょう。 2つ目は、乗用車の環境性能の「星」の数です。技術的な革新が有ったとは思えないのですが、年を追って全メーカー揃って「星」の数が増えてゆきます。未燃焼ガスはともかく、窒素酸化物って減らすの難しいからその辺が既に怪しいし、ましてや二酸化炭素は、燃料消費を減らさない限り、装置を駆使して減らせるものでは無いから、更に困難です。 もうひとつ挙げるなら、家電製品、特に、エアコンや冷蔵庫の電力消費量です。これも技術革新も無く、よくも毎年順調に減って行くものだと感心しています。

 ご意見ありがとうございます。
 これほど偽装が蔓延していると確かに疑いたくなりますね。偽装でなくても、自分に必要のない機能がついていると「これでホントに省エネ?」と文句をいいたくなります。
 将来的には、産地の偽装はDNAなどの検査技術の進歩でだいぶ減ってくるようですし、家電などの性能も国際的な基準が整備されることで信頼性が増してくるといいですね。
 現状では、やはり(たまに偽装されたのがあったとしても)エコマークやeマークなどを基準に選ぶのがよいのではないかと思っています。

| | トラックバック (0)

2008年2月 8日 (金)

歩きたいのよタカナワ♪

 古いけど、そんな歌もあるくらい高輪はなんとなくよい街で、プリンスホテルもそれとなく好きだったのにー。

 今回の日教組の全国集会の一方的な契約破棄は残念・・。てっきり右翼の脅迫かなぁと思って同情していたら、違うらしい。「右翼団体からの圧力は一切なく、右翼団体をおそれて解約したのでもない」との声明を出したそう。じゃあどうしたのかっていうと、「街宣車の大騒音の中で」行われる恐れのあった周囲の学校の入試や結婚式に配慮したとのこと。
 ナーンダ・・・そんなことだったの?と一気に脱力。要するにそうなったときのクレームを畏れたのねぇ。警察も随分なめられたものだ。学校近くの街宣車の取り締まりも頼めないほど、何もやってくれないと思われたなんて。結婚式だって、街宣車の騒音くらいで迷惑がられるとは限らないし・・少なくとも私なら、、、マッタク気にしない。
 そんなんで、裁判所の仮処分決定まで拒否したなんて、シンジラレナイ。もし街宣車が近所迷惑になったとしても、それで評判が悪くなるのは右翼でホテルじゃないと思うけど、こんな商道徳に反する契約解除事件をおこしたら、プリンスホテルグループ全体の評判が地に落ちてしまう。 
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20080207-318098.html

| | トラックバック (0)

2008年2月 6日 (水)

中国餃子の影響で

 中国の食品はどうも…とカオをしかめる人が増えてきた。ジョーダンいってはいけない。チャイナフリーなど土台無理な自給率40%の日本は、ひたすらありがたく中国から食べ物を送ってもらわないと、飢え死にしてしまう。もし温暖化が進んで、食糧危機や水不足にでもなって輸入がストップしたら、それこそ大変!
 だいたい中国製食品が怖くて、なんで中国製割り箸を平気で使えるのかわからない。口に入れるのだから、同じだと思うけどー。
 でもこれを機に、国産野菜がスーパーにたくさん並ぶのはうれしい。食料自給率が少しでも上がれば食糧難対策にもなるし、フードマイレージ減少でCO2削減にもつながる。

| | トラックバック (0)

2008年2月 4日 (月)

人畜有害な珍説ーもっと二酸化炭素を出そう?

 昨日(2008.2.3)の読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に中部大学の武田邦彦氏が出演し、驚くほどひどい話をしていた。
 以下は武田説 ( )内はそれに対する感想
1. ダイオキシンは怖い物質ではない。セベソでは誰もダイオキシンで死んでない、奇形児も生まれなかった。(この説は以前一橋大学であったシンポジウムで、東大の先生に真っ向から否定され、武田氏は反論できなかったのに、まだ自説に固執しているらしい)
2. 枯葉剤の影響もない。あの辺は昔からシャムの双生児とか奇形の多い地域。(シャム双生児も枯葉剤の影響では?)
3. ゴミの分別は環境を汚す。燃やすのが一番いい。(相変わらずのリサイクル批判。何もかもいっしょくたにして燃やした場合の環境負荷は考慮しなくていいらしい。)
4. 海面上昇は熱膨張により最大11センチ上昇するだけ。ツバルは海面上昇ではなく、珊瑚礁の島だから沈んでいる。(11センチの根拠は?ベニスでも海面上昇の影響を受けているが、ベニスも珊瑚礁?)
5. リサイクル率100%でないとダメと環境省はいっている。木の成長分は伐っていいのに日本ではそれもダメだと〜(グリーン購入法のコピー用紙の古紙配合率のことをさしているらしいが、バカバカしくて反論する気にもならない。すべての木材の成長分を紙の原料にするつもりだろうか?悪のりした他の出演者が、利権が絡んでるからだ!とか何とも信じがたいことをいっていた。再生紙を使うとなんで環境省の役人に「利」があるといっているのか理解に苦しむ。利をもたらしそうな大手製紙メーカーは軒並み再生紙から撤退したいと思っているから、再生紙の古紙配合率を減らした方が利があるはずなのにー。それとも古紙再生促進センターや全原連が環境省の天下り先になっているとでもいうのだろうか?)

 その他、IPCCがどうの、シロクマがおぼれる心配より目の前の毒(中国製冷凍餃子)を心配しろなどとも言っていたけど、この番組を流している読売テレビと番組提供者の良識を疑った。
 ついでに武田サンのホームページを見てみたら、温暖化してあと7度気温が上昇した方がいいから、「もっとみんなで二酸化炭素を出そう!」と書いてある。
 話題になることならなんでも言う人みたい。マジメに反論した私がバカだった・・・。

| | トラックバック (0)

2008年1月 3日 (木)

あけましておめでとうございます

 昨年お世話になった方、ありがとうございました。
 今年も引き続き、ご意見や情報をどうぞよろしくお願いいたします。
 今年はじめての方もありがとうございます。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 


| | トラックバック (0)

2007年12月28日 (金)

アルコール系燃料

下記の情報をいただきました。ありがとうございます。

 「何年か前にアルコール添加ガソリンの「ガイアックス」というのが有りましたね、課税で苛められて消えたと思いますが。」

 ガイアックスを知らなかったので、調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ガイアックス

 ガイアックスは一時期かなりブレイクしたようですね。安全上の問題で禁止されたとありますが、もしこれがエタノールのようにバイオマスだったら、少し改良しただけで禁止を解除して、ガソリンに混ぜて再度売り出しそうです。
 天然ガスからのアルコールということで、バイオでないのが残念!(でもそんなにバイオ燃料っていいの・・?)

| | トラックバック (0)

2007年12月24日 (月)

寿司は無添加、家庭のイルミも無点火で

 クリスマスイブの夜。クリスチャンではないから特別なことをするまでもないけれど、多少のにぎわいを求めて近所の回転寿司へ行った。
 くら寿司は化学調味料も使ってない「無添加」なので、安心して食べられる上、1皿105円なのが気に入っている。しかもワサビはおろした本物!しょうゆもスッキリしたあと味だ。
 道中自転車で走っていると、外構や外壁にハデな電飾を凝らした民家を数軒みかけた。LEDならまだしも、どうも豆電球?すごい電気代だろうなぁ!他人様のサイフながら心配になるー。
 大勢の人が集まるところの電飾ならハデでも「クリスマスだから・・・」と思うが、人影もまばらな道沿いのフツウの家までが頑張るのはどうだろう?木も地球も迷惑だし、誰も見てない。
 イルミネーションは街におまかせして、やっぱり一般家庭はクリスマスも省エネで!(ついでにいうと公共施設のイルミもいらない)

◎ 今日の用語:LED(発光ダイオード)
白熱電球に比べ、省エネで寿命も長い。今年のニューヨークのロックフェラーセンターのクリスマスイルミネーションはLEDに換えたおかげで消費電力が3分の1になったとか。パリのシャンゼリゼ通りのイルミもLEDのおかげで消費電力70%減。

| | トラックバック (0)

2007年12月17日 (月)

誰がタスマニアの森を切っているの?

下記のお知らせが届きましたので、お知らせします。
とても面白そうです!
----------

皆さんへ(転送歓迎)
  以下のイベントを行います。是非、ご参加ください。
 
タイトル:「誰がタスマニアの森を切っているの?買っているの?〜タスマニアン・キャンドル・ナイト〜」
日時:12月22日(土)
時間:6時開場、6時30分開演〜9時終了予定。
会場及び予約申し込み:カフェ・スロー 電話番号:042-314-2833 or cafeslow@h4.dion.ne.jp まで。
http://www.cafeslow.com/ 
参加費:予約2000円/当日2300円(ワンドリンク付で、寿さんのライブショー込みhttp://www.kotobuki-nn.com/)
主催:ナマケモノ倶楽部、レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)日本代表部、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)
 何気なく使い捨てているティッシュペーパー。しかし、多くのティッシュペーパーは、純パルプ100%で、古紙原料を含まず、木材から直接作られたものです。さて、この木材原料に「原生林」が混入していたら、どうでしょう?絶滅危惧種動物の住みかを奪っていたら?私たちは、知らないうちに、とんでもないことをしてしまっているのかもしれません。
 地球の宝とも呼ばれているタスマニアの森林は、一部は世界遺産地域にも指定され、様々な固有の野生動物が生息している豊かで貴重な森で、樹高70メートルを越す巨木や樹齢400年の天然のユーカリ林や温帯雨林の原生林を含む太古の森です。北海道よりも一回り小さな島で、年間平均1万5千ha(1日でサッカー場のグラウンド約40個分)の規模で、一面の木々を全て伐採する「皆伐」が行なわれ、保護価値の高い森林や原生林、絶滅危惧種の生息地を含めた天然林の伐採が続けられています。伐採後の残材は火炎弾を投下して全て焼き払います。この伐採によって得た木材はチップにされ、その多くが日本へと輸出され、紙原料となっています。信じがたいことかもしれませんが、私たちが使っている紙の原料供給地での出来事です。
 タスマニアの森林とは、いかに素晴らしいものなのか?その森林がどのような状況になっているのか?どうすればいいのか?一緒に考えていきたいと思います。当日は、寿さんのライブショーも行われます。是非、ご参加ください。
 また、来年2月には、タスマニアへのツアーも計画中です。詳細が決まりしだい、お知らせします。 

レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)日本代表部
http://www.treesnotgunns.org/jp

| | トラックバック (0)

2007年12月16日 (日)

温暖化ガス 先進国は2050年までに80%減

 元世界銀行チーフ・エコノミストのニコラス・スターン氏によると、「先進国は2050年までに温暖化ガス排出量を1990年比で80%減らさなければならない」のだそうだ。(日経 2007.12.15)
 米国25トン、日本や英国11トン、中国5-6トン、インド1-2トンという現在の一人当たりの年間排出量を2050年までにすべての国の人々が2-3トンにするべきとのこと。
 途方もない数字でどうしたら達成できるのか見当もつかないが、COP13で数値目標も盛り込めないようでは達成は難しい。
 しかし、有効な温暖化防止対策がなければ、世界の国内総生産(GDP)は最大2割下がるとのこと。もし2割下がれば、各国の貧困層は大打撃を受け、途上国は壊滅、世界恐慌は必至だろう。

| | トラックバック (0)

2007年12月13日 (木)

ペットボトル講座

 ペットボトルや牛乳パックを使った自称「エコ工作講座」がさかんだが、どれもインチキっぽくてキライ、と思っていたら、今日やったのはなかなか面白かった。
 ペットボトルにモーターをとりつけ、そこに牛乳パックや段ボールで作ったハネをつけてまわし発電する風力体験講座。
 「コレ実用化したもの、みたことある!」と思って家へ帰って探したら、案の定写真があった!!
Photo_3
 1999年に見学したCAT(代替テクノロジーセンター)の公衆電話。電話ボックスの上にプロペラが回っている。その下にソーラーパネルをつけ、風力と太陽を併用したもの。
 CATは英国の田舎で科学者や学生がはじめたコミュニティだ。広大な敷地に、レストランやいろいろな体験コーナー、畑などがあり、様々な代替エネルギーを使って運営。ここで実際に何十年も何家族かが暮らしているというのがスゴイ。日本ならさしずめ、変わり者の1家族が細々とはじめて、誰からも相手にされず忘れ去られる類のものではないかなぁと思った。
 観光客用の宿泊施設もあるが、外部から電気をほとんど買わずにまかなっているそうだ。
 詳しくは↓をご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/koshi-net/info/activity/uk4.htm

 今日の風力講座は子供が科学に関心をもつきっかけにもなるので大歓迎だが、それにしてもチマタにあふれるペットボトルの「エコ工作講座」。
 リユースだからといって、必ずしもエコではない。「使ったあと、遊びましょうね。でも普段は使わないように」なんて子どもに理解できるのだろうか?少なくとも小さい子向けには、普段から「使わない、遊ばない」ことが大切なのでは?
 もちろんペットボトルの方が便利な時もあるから(私も山へは持参するしー)、絶対買うなとはいわないけれど、それにしても今の状況はヒドすぎ…。リサイクルすればいいってものではないのだから、普段はペットボトルを買わない、使わない、ということをもっと徹底させてほしい。

| | トラックバック (0)

2007年11月25日 (日)

無買デー

 昨日(24日)は無買デー(Buy Nothing Day)1992年にカナダではじまり日本には1999年に上陸。現在は35カ国が参加する運動とのこと※。大量消費文化を見直すため、本当に必要なもの以外は何も買わないで過ごす。毎年11月の最後の土曜日に行っているそうだ。
 キャンドルナイトと似た運動だから、実践する人たちも重なりそう。
 私自身はキャンドルナイトの主旨には賛同するものの、わざわざキャンドルをつけるのはメンドーなので電気消して早く寝るようにしている。
 こういう運動は口コミで静かに広がるのがいい。PRチラシを大量にまいたりすると、それだけでウソっぽい…。
 無買デーがもっと定着して、24時間営業のコンピニもスーパーもお休みをとるといい…。最近は正月休みもないようだから。

◎今日の用語:無買デー 文中※をご参照ください。

|

2007年11月21日 (水)

「できるだけエコライフ」とは…?

日常のエコな話題をとりあげます。
日々の雑感や新聞記事などを題材に、
エコライフを提案♪
こんなテーマはどう?などの情報や記事についてのコメントなどありましたら、下記までおねがいします。
http://form1.fc2.com/form/?id=253079

☆トラックバックについてのお願い
○送信元記事にこのブログへのリンクが存在しない場合はトラックバックは受けつけません。
○商用はご遠慮ください。
 ※その他不適切だと思われるものは断りなく削除しますのでご了承お願いします。

|

2007年11月18日 (日)

インフレは温暖化対策?

 今日の日経新聞に「インフレの芽、各国波及」の大見出し。いよいよインフレかー。原因は、「人口増加による需要増大を背景に、バイオ燃料ブームや投資マネーの流入」とのことらしい。
 ブッシュさんがバイオエタノール利用を奨励したらトウモロコシ価格が高騰。そのあおりで大豆や小麦も値上がりしーと価格上昇の連鎖はつづく…。
 日本ではこの連鎖、消費税率の引き上げにまでいってしまいそう。自民党の与謝野さんが「消費税なしでもやっていける、という人は物事を知らない」と発言。消費税引き上げは必至の様子だ。一体なん%になるのだろう?
 まさか、一律引き上げなんてことにはならないよねぇ?スウェーデンは25%なんてよくいわれてるけど、スウェーデンはモノによって消費税率が違うし、なんといっても社会福祉の国。消費税だけ一緒にしないでネ。
 新聞を読み進むと、「読者がオススメ 節約大作戦」の頁に。
 ある営業マンの昼食は自宅から持参の白飯と納豆、麦茶で昼食代を節約、とか、ペットボトルの代わりにマイ水筒を持参、その中身はスーパーの無料飲料水サービス、などなど庶民の涙ぐましい節約ぶりを紹介している。ティッシュは全部二つに切って使う、洋酒のビンにお湯を入れ自家製湯たんぽ…とあの手この手の自衛策。でも、これってとってもエコかも♪
 もしかして政府はわざと物価高騰を放置し、ついでに消費税も上げて、増え続ける家庭からの二酸化炭素を減らそうとしているのかなぁ?(珍しく好意的に深読み・・・)

◎今日の用語:バイオエタノール
 バイオマス(生物資源)で作られるエタノールのこと。ガソリンの代替として利用される。トウモロコシやサトウキビで作られる再生可能なエネルギーだが、食料と競合するため大きな問題も抱える。
 最近では、廃木材から作られるようになり、注目されている。
 バイオ燃料に関しては、<バイオ燃料は「エゴ」燃料?>の頁を参照。

| | トラックバック (0)